「遮光カーテンにしているのに、隙間から差し込む光がなんとなく気になる」——わたくしのアイマスク生活は、そんな小さな違和感から始まりました。

使い始めて3週間、いまでは毎晩の相棒です。この記事では、わたくしが使っている**西川の「Air Recovery(エアーリカバリー)スリープテック アイマスク」**について、寝つきの変化から正直な注意点まで、体験談でお話しします。

そもそも、なぜ「光」は眠りを妨げるのか

書籍『快眠法の前に 今さら聞けない 睡眠の超基本』(柳沢正史 監修/朝日新聞出版)によると、睡眠の質を下げる3つの要因は「光・音・温度」。中でも光については、こう解説されています。

夜間に明るい光があると、体内時計が遅れがちになります。明るい光そのものに覚醒作用があり、メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの分泌が抑制され、寝つきにくくなります。

つまり、目に入る光を減らすことは、睡眠ホルモンをきちんと働かせるための土台なのです。アイマスクで光を遮断することは、寝つきに良い効果が期待できる——そう考えて、わたくしは試してみることにしました。

アイマスクをして眠るヒツジ執事 カーテンの隙間から光が漏れていても、目もとさえ暗ければこのとおり

わたくしが選んだのは、西川の「エアーリカバリー」

寝具の老舗・西川のスリープテックシリーズのアイマスクです。

  • 遮光タイプ:薄手なのに、しっかり光を遮ってくれます
  • 素材:ナノプラチナなどを繊維に織り込んだ特殊繊維素材「PHT」を使用しているとされ、着け心地と機能性に優れています
  • サイズ:S-MとL-XLの2サイズ。ストレッチ素材なので、男性にも女性にも合わせやすい設計です

アイマスクの生地のアップ(わたくしの私物) わたくしの私物の生地部分。この薄さと、しっとりした質感が着け心地の秘密です

3週間、毎晩使ってみた正直な感想

結論から言うと、寝つきはこれまでより良くなり、眠りも深くなったように感じています。常に目から光を遮断してくれているおかげか、朝までぐっすり眠れる日が増えました。

使い心地の面で気に入っているポイントは2つあります。

  • 柔らかい素材感で、着け心地がとても良い。「着けている感」が少なく、すっと眠りに入れます
  • 薄手だから、寝返りでズレにくい。横向きになっても顔とベッドの間でゴワつかず、朝まで付き合ってくれます

「アイマスク=圧迫感があって寝苦しそう」というイメージをお持ちの方にこそ、この軽さは驚きだと思います。

正直な注意点も3つ

良いことばかりではフェアではありませんので、気になる点も本音でお伝えします。

  1. 頭のサイズによっては、キツく感じる方もいるようです。わたくし自身は圧迫感をまったく感じていませんが、感じ方には個人差があります。サイズ選びは慎重に
  2. 鼻の形状によっては、鼻とマスクの間に隙間ができて光が入るという声もあるようです。わたくしはほとんど気になったことはありませんが、これも顔立ちによる相性があります
  3. 朝起きたら、たまに外れています笑。ただ、寝返りを打ちながら眠る以上、これはある程度仕方のないことだと受け止めています

おすすめする人・しない人

おすすめしたいのは:

  • 着け心地の良いアイマスクを探している方
  • カーテンの隙間光や常夜灯など、わずかな光が気になる
  • 軽くて薄いのに遮光性の高い、本格的なアイマスクで寝つきを良くしたい

合わないかもしれないのは:

  • 顔にぴったり締め付けて装着するタイプがお好きな方(このマスクは「軽くふんわり」派です)

まとめ:光を消すだけで、眠りは変わる

  • 夜の光は睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を妨げる——だから遮光は快眠の土台
  • 西川のエアーリカバリーは軽い・薄い・ズレにくいの三拍子で、3週間毎晩続いています
  • 寝つきと眠りの深さの変化は、わたくし自身がいま実感している最中です

ちなみに、寝る前の「照明を少し落とす」習慣も光対策の仲間です。眠りを誘う、寝る前の5つの習慣でご紹介していますので、あわせてどうぞ。

今夜、あなたの目もとに優しい暗闇が訪れますように🌙

この記事は運営者個人の使用体験にもとづく感想であり、効果を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。また、医療行為や診断に代わるものではありません。睡眠のお悩みが続く場合は、専門の医療機関にご相談ください。